
富田美惠子バレエスクール プチ・ポアント 第13回発表会
入場無料です!お誘いあわせの上お出かけくださいませ!
The 13th Performance
Petit Pointe
2012.6.10 [SUN]
開場 3:30 p.m.
開演 4:00p.m.
武蔵野市民文化会館大ホール


第1部「バレエコンサート」
1,白鳥の湖より「ナポリターナ」
2,「プロムナード・デ・プードル」
3, くるみ割り人形より「キャンディーボンボン」
4, くるみ割り人形より「あし笛の踊り」
5,「海賊」よりグラン・パ・ド・ドゥ
6,「マリオネット」
7,「サタネラ」よりヴァリエーション
8,ドン・キホーテより「キューピット」
9,「ドン・キホーテ」よりグラン・パ・ド・ドゥ
10,「devotion=ディヴォーション」
11, くるみ割り人形より「アラビア」
第2部「ジゼル」第一幕
ぶどうの収穫期をむかえる中世ドイツの片田舎。村娘ジゼルは病弱ですが踊りの好きな少女です。最近、村に住みついたロイスという恋人もいます。ある日、狩りの途中の領主一行が村に立ち寄り、ジゼルは公爵の娘バチルドと語り合います。村人が収穫祭で楽しく踊っているさなか、事件が起こりました。ジゼルに思いを寄せる森番のヒラリオンがロイスの小屋に隠してあった剣を持ち出し、ロイスに突き付けたのです。なんとロイスはアルブレヒトという名の貴族で、バチルドはその婚約者でした!あまりのことにジゼルの心は壊れてしまいます。彼女は心臓発作を起こし、息を引き取ってしまいます。
第3部「ジゼル」第ニ幕
その日の夜、未婚のまま亡くなったジゼルは深い森に葬られ、精霊ウィリーとなりました。ウィリーは若い男性を捕まえて死ぬまで踊らせる恐ろしい精霊です。墓参りに来たヒラリオンも彼女たちの犠牲になります。そしてアルブレヒトもまたウィリーに捕らえられます。彼を守ろうとするジゼル。アルブレヒトを攻め続けるウィリー。アルブレヒトが力尽きそうになったとき、夜明けの鐘が鳴り響きウィリーたちは墓の中へと消えていきます。差し込み始めた朝日の中、ジゼルはアルブレヒトに永遠の愛を誓い、アルブレヒトは身を呈して自分を守ってくれたジゼルの想いに触れ、真の「愛」に気付くのでした。
出演者の皆様へ
間もなくプログラムが出来上がります。今回は前頁カラーで一層素敵になりそうですよ。
お楽しみに!
贅沢をしたわけではなく、ジュニアクラス保護者の岩田さんのご協力で従来より安価でお引き受けいただけました。有難うございます!