シンデレラ裏話ついに投稿
発表会裏話〜舞台進行〜
シンデレラ裏話〜頭飾り編@&A
シンデレラ裏話〜小道具編〜
とありますので、お手元に届いた動画と共に楽しんでください!
あらたに
発表会裏話〜サプライズ編〜
もアップしました!
2018年09月23日
シンデレラ裏話ついに投稿
posted by petit pointe blog at 00:49| プチ・ポアントニュース
2018年09月22日
発表会裏話〜サプライズ編〜
フィナーレでは、今回30周年ということで、いつもは幕が降りてから頂く花束をリラの会の皆さまからの計らいで、お客様の前で頂くことに。
当初サプライズで、、なんて声も上がっていたのですが、さすがに幕の開いているところでのサプライズはどうかなという事で、いつも通り幕が閉じてから…となっていましたが、やはり舞台上で!ということに
これが本番1ヶ月前を切った頃でした
役員さんと相談を重ね富田にはざっくりとした段取りだけを伝言、リラの会会長の畑中からの贈呈であること等詳細はサプライズということに。
アナウンスをいれてもらいましたが、拍手と音楽でほとんど聞こえなかったようです。
ビデオではしっかりと聞き取れましたので観てみてくださいね
さて、そうなると30年分の感謝を込めて、生徒から教師になった我々も何かやりたい…という気持ちがむくむくと沸き上ってきた畑中、みんなと相談し、バラを一輪づつ差し上げることに
フィナーレ中、やたらと上下袖へ近づく我々の姿がビデオに映っているか
実は、ここで隠しておいたお花を楽屋から袖に運び、我らに渡してくれたのはOGのお二人でした
お二人とも、ありがとう
終演後はお世話になったスタッフ、ゲストの皆さんと楽しい時間を過ごしました



なにはともあれ、最後まで温かく楽しい時間でした



もう一度、リラの会の皆様からのプレゼントもアップ
明日に向けPetit Pointeと共に時を刻んでくれています。
5人の妖精たちからのバラの写真は”待ち受け”となっています
皆さま、あたたかいお心遣い本当に有難うございました!
30年の節目を飾る素晴らしい思い出の一日となりました
最後に
富田のたっての願いを快く引き受けて、素敵な演奏をしてくれた
松谷 卓さんに心から感謝します!
by富田
当初サプライズで、、なんて声も上がっていたのですが、さすがに幕の開いているところでのサプライズはどうかなという事で、いつも通り幕が閉じてから…となっていましたが、やはり舞台上で!ということに


役員さんと相談を重ね富田にはざっくりとした段取りだけを伝言、リラの会会長の畑中からの贈呈であること等詳細はサプライズということに。
アナウンスをいれてもらいましたが、拍手と音楽でほとんど聞こえなかったようです。
ビデオではしっかりと聞き取れましたので観てみてくださいね

さて、そうなると30年分の感謝を込めて、生徒から教師になった我々も何かやりたい…という気持ちがむくむくと沸き上ってきた畑中、みんなと相談し、バラを一輪づつ差し上げることに


実は、ここで隠しておいたお花を楽屋から袖に運び、我らに渡してくれたのはOGのお二人でした


終演後はお世話になったスタッフ、ゲストの皆さんと楽しい時間を過ごしました




なにはともあれ、最後まで温かく楽しい時間でした




もう一度、リラの会の皆様からのプレゼントもアップ

明日に向けPetit Pointeと共に時を刻んでくれています。


皆さま、あたたかいお心遣い本当に有難うございました!
30年の節目を飾る素晴らしい思い出の一日となりました

最後に
富田のたっての願いを快く引き受けて、素敵な演奏をしてくれた
松谷 卓さんに心から感謝します!
by富田
posted by petit pointe blog at 19:27| プチ・ポアントニュース
発表会裏話〜舞台進行編〜
皆さんよくご存じのお話ですが「ppシンデレラ」独特の演出について少しお話しましょう!
頭の片隅でいつかやってみたいと思っていたお話です。30周年に向けてメインキャストを考えていたら、ピタピタとはまり(笑)ゲストの百瀬先生をはじめ教師陣全員、絶妙のキャストでしたよね・・・・・・!先生方を集めて協力をお願いしました。
本来2時間を超える大作ですが筋立てを追う最低限の曲だけを選び並び替えて・・・畑中、上野と共に
きゃぴきゃぴ
楽しみながら大筋を創ってゆきました。「いい所取り」になった感があるかもしれませんが、小さなお客様方にも飽きずに見てもらえるよう考えました。
お母さんを亡くした悲しみの象徴を黒いベールで、これからシンデレラの身に起こる幸せの象徴をピンクのベールで表現しました。そして仙女の他に、シンデレラを幸せへと誘う(いざなう)精さんたちに随所に登場してもらい語りべ的な役を、そして「四季の踊り」の曲をドレスやティアラの妖精さんの踊りとして宮殿にいざなってもらいました。
時計の精さんたちも上手に円を作ったり・・・・実はしっかりテープで印が付いていました(^^♪・・・・斜めのラインに並ぶのは天才的に上手でした!稽古の時から度々大きな拍手をもらっていたんですよ!これは正真正銘テープ無し(^_-)-☆
ネズミちゃんたちの愛らしさは言うまでもなく、お客様方の心をわしづかみにしてくれました
最後に、灰かぶりのままのシンデレラを受け入れる王子の人柄と、シンデレラの幸せを祝福する義母とお姉さんの優しさも感じてもらえたら嬉しいです。 by富田
さーて、本番中の舞台の裏側も、少しのぞいてみましょう
毎回お手伝いに来てくださる、吉田先生、内倉先生。長いお付き合いです
お二人はメイクはもちろんのこと、常に楽屋廊下に待機していてくださり、お針こさんで背中縫い(パートナーと組んで踊る時や、大きく動く男性ダンサーは本番衣装のホックが外れたりしないよう、縫います。)や、早替えのお手伝いに入ってくださいます。大ベテラン!何でも魔法のようにこなしてくださいます
とてもとても頼もしいお二方…もちろん袖から見守っててくださり、舞台上のことを気遣ってくださいます。いつも本当に心強いです!ありがとうございます
️
今後ともよろしくお願い致します!

これは、BEさんの舞台上の並びや上手下手どちらから誰が出るのか、どちらにはけるのか、、、などが書いてあるメモの原稿です。メモ、といっても11枚…もはやメモではなく冊子です
スムーズに進行するよう、いつもこのメモを教師陣にはもちろん、楽屋お手伝いに入ってくださる先生方にお渡ししています。
BEさん達を楽屋で待機させ、絶妙なタイミングで舞台袖まで誘導してくださり、また楽屋に連れて行って、、、大変なお仕事…今回お手伝いに入ってくださった麻子先生、千佳先生、そしてここ数年欠かさずお手伝いに入ってくれる香さん、友規子さん、本当にありがとうございます!これからもよろしくお願い致します
️
こうして裏で支えてくださる方々がいてくださるからこそ、舞台上のことにより集中できるものですね。
感謝感謝でいっぱいでございます。
さて。
出番終わり〜休憩〜の時間もダンサーにとっては早替えや準備の時間。闘いです(笑)
第一部小品集で踊った生徒さんたちは先輩や先生たちの舞台は観たし、卓氏の演奏は聞きたし、なれど急いでシンデレラのお役に着替えねばならず皆辛い(笑)時間だったと思います。また最後の方で踊った畑中、上野、吉野は、踊り終えた余韻に浸る…なんて余裕もなく、袖にはけたら楽屋までダッシュ!!ヘアスタイルを変えたり、メイクをちょこっと変えたり、てんやわんやで義母と姉さん達に変身したのでございました〜!
一幕で使用した装置は実は・・・・・「くるみ割り」の装置です。お話では仙女・誘いの精さんたちの出入りは暖炉からというのが多いのですが、暖炉から出入りできる装置は無く「ふいに現れた
」感を演出したくて、クリスマスツリーの後ろに出入り用スリットの有る「くるみ割り」の装置に目をつけた訳です。袖から出るより素敵だったでしょ?でもどんな出入りになるのかは劇場に入ってからの決定となり少しドキドキでした。先生方も、誘いさんたちも上手に出入りしてくれました。
また、ちふみお姉さんが紀苑先生のほっぺをピシリ!のシーンではいい音が聞こえたでしょうか?これも誘いさんたちが袖で効果音を出してくれていました。気の利く先生が指示してくれてリハを重ねた演出です。有難う! by富田
さて、義母衣装はなかなか注目です!最初の登場は寝起きなのでガウンを調達しました。ダンスレッスンシーンの衣装がなかなか「これ!」としっくりくるものがなく…毎回違う物を着て色々試してリハーサルに臨んでいました。一度「キャッツアイ」になってしまったときがあり(笑)一緒に踊る上野が吹き出してしまい…却下となったコーディネートもありました(笑)
写真撮っておけばよかったなぁ〜〜!(笑)
ダンスレッスンシーンのリハは笑いの絶えないものでした。百瀬先生演じる教師と生徒役のシニアさんは、
1拍ずれて振付た箇所がありましたが誰かが必ずつられて動く(笑)といった始末です。はじめは恥ずかしがっていたシニアさんも最後には、上手に演じて楽しんでくれましたね!
今回、第一楽屋を早替え部屋として使用することができ、「小川シンデレラ専用部屋」となりました。
一幕は灰かぶりシンデレラ。その後の休憩でキラキラドレスシンデレラへ。。灰かぶりのお衣装は中島へ託し…そう!二幕のラスト、階段でガラスの靴を落として去っていく灰かぶりシンデレラは小川ではなく中島なのです!(ネタばらし。)ドレスシンデレラが王子から逃れるように去り、間髪いれずに灰かぶりシンデレラが階段を掛け抜ける…12時になって魔法が解けてしまった〜のこだわりです。
さぁて、その後はまたまた闘いです!
幕間(二幕〜三幕)はおよそ3分あるかないか…そこでまた中島は灰かぶりを脱ぎ仙女へ、小川はドレスシンデレラから灰かぶりシンデレラへ!一息ついて汗を拭く暇さえない〜
という感じです。もちろん、間に合いましたよ
中島が落としたガラスの靴(トーシューズ)は、梅澤王子が拾ってそのまま〜幕前シーン〜3幕サイズ合わせへとお役をこなし!
もう片方の靴は、、、、、というと、この早変わりのさなか3幕始まりで小川が舞台に板付く時にテーブルクロスの下へ「仕込まれて」いたのです。こんな仕事までするなんてダンサーって凄いでしょう!?
そしてシンデレラキラキラドレスは次の早替えのために、上手に一番近い第四楽屋へ。(運搬するために箱を用意しました。)
そして三幕…キラキラキラ〜と幕が降りました〜っ!と同時に上手袖から第四楽屋へ小川、畑中、上野、吉野、ダッシュ!次のコーダ自分たちの出番までに灰かぶりからドレスシンデレラへの早替えです!
頭飾り担当→畑中、袖&背中担当→上野、サポート&進行状況確認→吉野。楽屋廊下にて梅澤先生が心配そうに様子を伺いつつ見守っていてくださいました
もちろんもちろん、間に合いました!
そして、フィナーレへと繋がります
第一楽屋での早替えでは、吉田先生、内倉先生がサポートしてくださったり、二幕のシンデレラ登場の場面では、階段のところでマントが引っ掛かったりしないよう友規子さん達が介助をしてくれたり、、、目に見えぬところでたくさんの支えがありました!本当に、みんなの協力あってこその『シンデレラ』の大成功でした
頭の片隅でいつかやってみたいと思っていたお話です。30周年に向けてメインキャストを考えていたら、ピタピタとはまり(笑)ゲストの百瀬先生をはじめ教師陣全員、絶妙のキャストでしたよね・・・・・・!先生方を集めて協力をお願いしました。
本来2時間を超える大作ですが筋立てを追う最低限の曲だけを選び並び替えて・・・畑中、上野と共に


お母さんを亡くした悲しみの象徴を黒いベールで、これからシンデレラの身に起こる幸せの象徴をピンクのベールで表現しました。そして仙女の他に、シンデレラを幸せへと誘う(いざなう)精さんたちに随所に登場してもらい語りべ的な役を、そして「四季の踊り」の曲をドレスやティアラの妖精さんの踊りとして宮殿にいざなってもらいました。
時計の精さんたちも上手に円を作ったり・・・・実はしっかりテープで印が付いていました(^^♪・・・・斜めのラインに並ぶのは天才的に上手でした!稽古の時から度々大きな拍手をもらっていたんですよ!これは正真正銘テープ無し(^_-)-☆
ネズミちゃんたちの愛らしさは言うまでもなく、お客様方の心をわしづかみにしてくれました

最後に、灰かぶりのままのシンデレラを受け入れる王子の人柄と、シンデレラの幸せを祝福する義母とお姉さんの優しさも感じてもらえたら嬉しいです。 by富田
さーて、本番中の舞台の裏側も、少しのぞいてみましょう

毎回お手伝いに来てくださる、吉田先生、内倉先生。長いお付き合いです

お二人はメイクはもちろんのこと、常に楽屋廊下に待機していてくださり、お針こさんで背中縫い(パートナーと組んで踊る時や、大きく動く男性ダンサーは本番衣装のホックが外れたりしないよう、縫います。)や、早替えのお手伝いに入ってくださいます。大ベテラン!何でも魔法のようにこなしてくださいます


今後ともよろしくお願い致します!
これは、BEさんの舞台上の並びや上手下手どちらから誰が出るのか、どちらにはけるのか、、、などが書いてあるメモの原稿です。メモ、といっても11枚…もはやメモではなく冊子です

スムーズに進行するよう、いつもこのメモを教師陣にはもちろん、楽屋お手伝いに入ってくださる先生方にお渡ししています。
BEさん達を楽屋で待機させ、絶妙なタイミングで舞台袖まで誘導してくださり、また楽屋に連れて行って、、、大変なお仕事…今回お手伝いに入ってくださった麻子先生、千佳先生、そしてここ数年欠かさずお手伝いに入ってくれる香さん、友規子さん、本当にありがとうございます!これからもよろしくお願い致します

こうして裏で支えてくださる方々がいてくださるからこそ、舞台上のことにより集中できるものですね。
感謝感謝でいっぱいでございます。
さて。
出番終わり〜休憩〜の時間もダンサーにとっては早替えや準備の時間。闘いです(笑)
第一部小品集で踊った生徒さんたちは先輩や先生たちの舞台は観たし、卓氏の演奏は聞きたし、なれど急いでシンデレラのお役に着替えねばならず皆辛い(笑)時間だったと思います。また最後の方で踊った畑中、上野、吉野は、踊り終えた余韻に浸る…なんて余裕もなく、袖にはけたら楽屋までダッシュ!!ヘアスタイルを変えたり、メイクをちょこっと変えたり、てんやわんやで義母と姉さん達に変身したのでございました〜!
一幕で使用した装置は実は・・・・・「くるみ割り」の装置です。お話では仙女・誘いの精さんたちの出入りは暖炉からというのが多いのですが、暖炉から出入りできる装置は無く「ふいに現れた

また、ちふみお姉さんが紀苑先生のほっぺをピシリ!のシーンではいい音が聞こえたでしょうか?これも誘いさんたちが袖で効果音を出してくれていました。気の利く先生が指示してくれてリハを重ねた演出です。有難う! by富田
さて、義母衣装はなかなか注目です!最初の登場は寝起きなのでガウンを調達しました。ダンスレッスンシーンの衣装がなかなか「これ!」としっくりくるものがなく…毎回違う物を着て色々試してリハーサルに臨んでいました。一度「キャッツアイ」になってしまったときがあり(笑)一緒に踊る上野が吹き出してしまい…却下となったコーディネートもありました(笑)

ダンスレッスンシーンのリハは笑いの絶えないものでした。百瀬先生演じる教師と生徒役のシニアさんは、
1拍ずれて振付た箇所がありましたが誰かが必ずつられて動く(笑)といった始末です。はじめは恥ずかしがっていたシニアさんも最後には、上手に演じて楽しんでくれましたね!
今回、第一楽屋を早替え部屋として使用することができ、「小川シンデレラ専用部屋」となりました。
一幕は灰かぶりシンデレラ。その後の休憩でキラキラドレスシンデレラへ。。灰かぶりのお衣装は中島へ託し…そう!二幕のラスト、階段でガラスの靴を落として去っていく灰かぶりシンデレラは小川ではなく中島なのです!(ネタばらし。)ドレスシンデレラが王子から逃れるように去り、間髪いれずに灰かぶりシンデレラが階段を掛け抜ける…12時になって魔法が解けてしまった〜のこだわりです。
さぁて、その後はまたまた闘いです!
幕間(二幕〜三幕)はおよそ3分あるかないか…そこでまた中島は灰かぶりを脱ぎ仙女へ、小川はドレスシンデレラから灰かぶりシンデレラへ!一息ついて汗を拭く暇さえない〜


中島が落としたガラスの靴(トーシューズ)は、梅澤王子が拾ってそのまま〜幕前シーン〜3幕サイズ合わせへとお役をこなし!
もう片方の靴は、、、、、というと、この早変わりのさなか3幕始まりで小川が舞台に板付く時にテーブルクロスの下へ「仕込まれて」いたのです。こんな仕事までするなんてダンサーって凄いでしょう!?
そしてシンデレラキラキラドレスは次の早替えのために、上手に一番近い第四楽屋へ。(運搬するために箱を用意しました。)
そして三幕…キラキラキラ〜と幕が降りました〜っ!と同時に上手袖から第四楽屋へ小川、畑中、上野、吉野、ダッシュ!次のコーダ自分たちの出番までに灰かぶりからドレスシンデレラへの早替えです!
頭飾り担当→畑中、袖&背中担当→上野、サポート&進行状況確認→吉野。楽屋廊下にて梅澤先生が心配そうに様子を伺いつつ見守っていてくださいました

そして、フィナーレへと繋がります

第一楽屋での早替えでは、吉田先生、内倉先生がサポートしてくださったり、二幕のシンデレラ登場の場面では、階段のところでマントが引っ掛かったりしないよう友規子さん達が介助をしてくれたり、、、目に見えぬところでたくさんの支えがありました!本当に、みんなの協力あってこその『シンデレラ』の大成功でした

posted by petit pointe blog at 16:05| プチ・ポアントニュース
シンデレラ裏話〜頭飾り編A〜

フェアリードールの頭飾り



本来の「フェアリードール」は女の子のお人形とピエロ2人が出てきます。とてもかわいく面白い作品です!YouTubeで検索してぜひ見てみてくださいね


オダリスクの頭飾り


他にも幾つかご紹介します!




これらは何年もかけて富田や上野が作ってきたものです。
いろんな作品で、小さなバレリーナ達の頭を飾ってきました

posted by petit pointe blog at 15:57| プチ・ポアントニュース
シンデレラ裏話〜頭飾り編@〜
いつも、発表会ではお衣装屋さんからお衣装をお借りしています。大体のお衣装には付属の頭飾りが衣装とセットで付いて届きます。が、中には付属頭飾りがないお衣装や、お衣装屋さんによっては「頭飾りも!」とお願いしないとならないところもあります。付属のものでも「う〜ん……なんかねぇ…」というものもあったり
そんなことで、シンデレラに限らず、小品集の方でも、お教室で持っている頭飾りを多く使用致しました!新たに作ったものもありますよ〜(о´∀`о)
実は……お衣装発注時に、その「頭飾りも!」とお願いしなければならなかったところ、うっかりすっかり忘れてしまい(°Д°)
T「お衣装届きましたよ!」
U「頭飾りもご確認お願い致します〜」
T「頭飾り、届いてないよ??」
U「…………………(/--)/わぁ〜〜〜スミマセン〜!」……本当にすみませんでした。。by上野
結果オーライ(だったのか!?)で、たくさんのPP頭飾りが皆の頭の上で喜んでおりましたー!

Bレヴェランス、シンデレラではJドレス&ティアラの精の頭飾り
遡ること2◯年…その当時の仲間たちで銀のモールをよじって作った歴代ものです。針金を入れて強化したり、パールの飾りを足したり…輝きは衰えておりません!

シンデレラ、いざないの精の頭飾り
お衣装の色味に合わせて、金色、銀色と使い分けていたことに気付きましたか?こちらは第四回発表会「コッペリア」戦いの踊りの時の頭飾りをヒントに、中島がブレードを探してきてくれました
ビーズで重みがあって、良い感じに揺れていてきれいでした〜
衣裳と合わせてみたら、どうしてもビーズ物を使用したくなりユザワヤへ探しに行ったものの良いものがなく、、、、中島が快く引き継いでくれ新宿まで足を運んでくれました・・・本番直前にごめんなさい、有難う! by 富田

シンデレラ、義姉の友人たちの頭飾り
イメージは「ドガの踊り子」。シュシュのような頭飾りにしたくて、リボンで作りました。衣装の写真とにらめっこして、色を厳選…衣装が届いて合わせて見たとき、色味がぴったりビンゴで「やったー!」でした。

シンデレラ、仙女の頭飾り
ティアラかな?う〜ん、スカーフを巻く?など色々と案はあったのですが、何より「ゆき先生の素敵なショートヘアを生かしたい!」と思い、キラキラで繊細なパーツを幾つか作りました!付け方は中島と畑中が思考錯誤…アシンメトリーにとてもおしゃれに付けてくださり
作り手上野も心ひそかに喜んでおりました

シンデレラ、義母、舞踏会の頭飾り
畑中お手製
とってもボリューミーで義母らしさてんこ盛り!そして、よくお似合いでした
️ヘアセットにもこだわっているんですよー
楽屋お手伝いに入ってくださったOG香さんはプロの美容師さん!要望を伝えたら、さすがの手さばきでセットしてくれました!ありがとう!


シンデレラ、義姉たちの頭飾り
お衣装に付属のものは、ナイトキャップとへんてこりんなシュシュ…こりゃ、、使えん…という事で、それぞれの衣装の色と頭(上野→てっぺんミー団子、吉野→アシンメトリーツインテール)に合わせて作りました!ちょっぴりキラキラ付けちゃったりして
おめかし
️
つづく。

そんなことで、シンデレラに限らず、小品集の方でも、お教室で持っている頭飾りを多く使用致しました!新たに作ったものもありますよ〜(о´∀`о)
実は……お衣装発注時に、その「頭飾りも!」とお願いしなければならなかったところ、うっかりすっかり忘れてしまい(°Д°)
T「お衣装届きましたよ!」
U「頭飾りもご確認お願い致します〜」
T「頭飾り、届いてないよ??」
U「…………………(/--)/わぁ〜〜〜スミマセン〜!」……本当にすみませんでした。。by上野
結果オーライ(だったのか!?)で、たくさんのPP頭飾りが皆の頭の上で喜んでおりましたー!

Bレヴェランス、シンデレラではJドレス&ティアラの精の頭飾り


シンデレラ、いざないの精の頭飾り



衣裳と合わせてみたら、どうしてもビーズ物を使用したくなりユザワヤへ探しに行ったものの良いものがなく、、、、中島が快く引き継いでくれ新宿まで足を運んでくれました・・・本番直前にごめんなさい、有難う! by 富田

シンデレラ、義姉の友人たちの頭飾り


シンデレラ、仙女の頭飾り




シンデレラ、義母、舞踏会の頭飾り






シンデレラ、義姉たちの頭飾り



つづく。
posted by petit pointe blog at 15:52| プチ・ポアントニュース
シンデレラ裏話〜小道具編〜
シンデレラ裏話
発表会、おつかれさまでした!
30周年ということで、教師陣も総出演、振付けも5名の教師が携わり、みんなでつくりあげた『シンデレラ』
一緒に出演していた生徒さんたちも気づかないような細かなところにもこだわったのでした。
そんなこだわりをアップしていきます。
まずは、小道具。
発表会の小道具はお借りするのが主流ですが、プチ・ポアントにはすばらしい職人がいるんですよ!
登場した順にご紹介します!
まず、招待状。
舞台監督さんに打合せ時に大きさを確認し、実際間近で見るとかなり大きめのB5版のサイズにしました。
中に文章が書いてあったの、知ってましたか?

文章は原作者のシャルル・ペローがフランス人ということで、フランス語!
「招待状
と書いてあります。(フランス語訳は畑中父)
第1幕の終盤、妖精たちからシンデレラにドレス、ティアラ、マントのプレゼントを渡すシーンがありました。(このそれぞれの妖精の役どころはプチオリジナルです。曲名通りだと、四季の精が登場します。)
その中のティアラの贈り物、プチオリジナルティアラを贅沢にも3個つなげ、大きめのティアラを製作。
紺色の別珍クッションに縫い止めてあります。角のフワフワにもキラキラが付いてたんですよ。

シンデレラは黒別珍じゃなくて、どうしても紺!!別珍の質感にもこだわりました。
『シンデレラ』といえば、やっぱりガラスの靴

美しいガラスの靴

見覚えのある方もいらっしゃったのでは?
そう、20周年と前回の発表会の『コッペリア』第2幕、コッペリア人形のふりをしたスワニルダが魔法で人間になったシーンで使われた、あの、手鏡です。

この手鏡を手にする度、泣けてくる… by畑中
これらの小道具、こだわり強めのティアラクッション以外は全て、プチ・ポアントが誇る職人、上野が製作しました
(ティアラクッションは畑中作)
全幕ものをやる度に少しづつオリジナル小道具が増えていきます
上野ブランドのモノは近くで見つめてもとっても丁寧で綺麗に仕上げられています
発表会、おつかれさまでした!
30周年ということで、教師陣も総出演、振付けも5名の教師が携わり、みんなでつくりあげた『シンデレラ』

一緒に出演していた生徒さんたちも気づかないような細かなところにもこだわったのでした。
そんなこだわりをアップしていきます。
まずは、小道具。
発表会の小道具はお借りするのが主流ですが、プチ・ポアントにはすばらしい職人がいるんですよ!
登場した順にご紹介します!
まず、招待状。
舞台監督さんに打合せ時に大きさを確認し、実際間近で見るとかなり大きめのB5版のサイズにしました。
中に文章が書いてあったの、知ってましたか?
文章は原作者のシャルル・ペローがフランス人ということで、フランス語!
「招待状
8月5日、お城での舞踏会にご招待いたします。
王子」
と書いてあります。(フランス語訳は畑中父)
第1幕の終盤、妖精たちからシンデレラにドレス、ティアラ、マントのプレゼントを渡すシーンがありました。(このそれぞれの妖精の役どころはプチオリジナルです。曲名通りだと、四季の精が登場します。)
その中のティアラの贈り物、プチオリジナルティアラを贅沢にも3個つなげ、大きめのティアラを製作。
紺色の別珍クッションに縫い止めてあります。角のフワフワにもキラキラが付いてたんですよ。
シンデレラは黒別珍じゃなくて、どうしても紺!!別珍の質感にもこだわりました。
『シンデレラ』といえば、やっぱりガラスの靴

いわゆるガラス(プラスティック製)の靴を借りることも考えましたが、バレエの公演ではポアントに装飾をして使用することも多く、プチでもそちらの方向でアイディアを固めました。
美しいガラスの靴


客席からはどのぐらい輝いて見えたのでしょう?
第3幕、義姉が大慌てでドレスを着た後に、義姉継母が奪い合っていた手鏡。
見覚えのある方もいらっしゃったのでは?
そう、20周年と前回の発表会の『コッペリア』第2幕、コッペリア人形のふりをしたスワニルダが魔法で人間になったシーンで使われた、あの、手鏡です。
この手鏡を手にする度、泣けてくる… by畑中
これらの小道具、こだわり強めのティアラクッション以外は全て、プチ・ポアントが誇る職人、上野が製作しました

全幕ものをやる度に少しづつオリジナル小道具が増えていきます


posted by petit pointe blog at 15:47| プチ・ポアントニュース
2018年05月12日
NYファイナル総集編
すかっり遅くなりましたがNYファイナル総集編です!
羽田空港に降り立って、どんよりと重い湿気に驚く。10日前、NYの凛とした身の引きしまるような空気に背筋が伸びたのと真逆の感覚。
「これだ!」とはっきり違いを意識する。この空気感の違いが、もともとの日米の国民性の差をさらに大きくする要因なのだろうなと。30年前に漠然と感じた感覚に確信を持った。
下手な小説の書出しみたいになっちゃいましたが、自立の精神が確立しているアメリカの文化は、この国の何よりも素敵なところなのだと思います。この精神はバレエダンサーにとってとても大事で、そんな感覚を若かりし頃の私のように漠然と肌で感じた生徒さんは多かった事と思います。何かを学ぶというより、こういった感覚的なことが留学で最も大切な事かもしれません。

さて、このNYファイナル結果の記事は各社新聞にも掲載されましたのでご覧になったことと思います。日本人の参加者は皆さん大検討しましたね!素晴らしく本当に誇らしいです。と同時にバレエにおける日本人と西洋人との歴然とした差は頭では分かっていたつもりでしたが、すとんと胃の腑に落ち込んできた気がしました。身体が美しく、表現力も長けている外国のダンザーと同じ土壌で戦うために補うべき「プラスα」も少しは感じ取れた気がしつつも・・・・探求し続けたいと思います。
こうしたレエの神髄を見極めることは、一部のプロ目指しの生徒さんだけに限らず、教室で色々な生徒さんを教えてゆくうえで教師陣の必須の仕事と考えます。楽しいバレエのエッセンスをかみ砕いて小さな生徒さんにも届けられるよう頑張りたいと思っています。

演じられたジャンルはクラシック、コンテンポラリー、アンサンブル(クラシックの作品もあれば、民族舞踊しかもクラシック作品の中に出てくるものでなくバリバリの民族舞踊です。ミュージカル作品もありました)と多彩でしたが、どれも楽しく舞台芸術はすべて観客を楽しませ、感動を与える為のものと再確認しました。
たくさんの日本の優秀な先生方とお知り合いになれたことも財産となりました。めぐり逢いの中でも、劇団四季時代の教え子が、先生となって参加されていたことは感動でした。「姉妹弟子だねー」とまじまじと美桜さんの顔をご覧になっていました(笑)。最終日にやっと認識出来たのですから、お互いに年取ったって事ですねー!
昔話に大いに花が咲きました。

そしてグローバルな教師の方々やダンサーに触れ、美桜さんも私も自身の良いところも、難点も再確認できたことは本当に幸せでした。美桜さんの頑張りは素晴らしかったですし、身に着けている技術は質が良く、レッスンの方向性に間違いは無いと感じることも出来ました。
これからも皆さん一緒に「もっと、もっと」
そして
「プラスα」も求めつつ楽しくレッスンしてゆきましょう!
長々とお付き合い有難うございました!
おしまい(^^♪
富田
羽田空港に降り立って、どんよりと重い湿気に驚く。10日前、NYの凛とした身の引きしまるような空気に背筋が伸びたのと真逆の感覚。
「これだ!」とはっきり違いを意識する。この空気感の違いが、もともとの日米の国民性の差をさらに大きくする要因なのだろうなと。30年前に漠然と感じた感覚に確信を持った。
下手な小説の書出しみたいになっちゃいましたが、自立の精神が確立しているアメリカの文化は、この国の何よりも素敵なところなのだと思います。この精神はバレエダンサーにとってとても大事で、そんな感覚を若かりし頃の私のように漠然と肌で感じた生徒さんは多かった事と思います。何かを学ぶというより、こういった感覚的なことが留学で最も大切な事かもしれません。

さて、このNYファイナル結果の記事は各社新聞にも掲載されましたのでご覧になったことと思います。日本人の参加者は皆さん大検討しましたね!素晴らしく本当に誇らしいです。と同時にバレエにおける日本人と西洋人との歴然とした差は頭では分かっていたつもりでしたが、すとんと胃の腑に落ち込んできた気がしました。身体が美しく、表現力も長けている外国のダンザーと同じ土壌で戦うために補うべき「プラスα」も少しは感じ取れた気がしつつも・・・・探求し続けたいと思います。
こうしたレエの神髄を見極めることは、一部のプロ目指しの生徒さんだけに限らず、教室で色々な生徒さんを教えてゆくうえで教師陣の必須の仕事と考えます。楽しいバレエのエッセンスをかみ砕いて小さな生徒さんにも届けられるよう頑張りたいと思っています。

演じられたジャンルはクラシック、コンテンポラリー、アンサンブル(クラシックの作品もあれば、民族舞踊しかもクラシック作品の中に出てくるものでなくバリバリの民族舞踊です。ミュージカル作品もありました)と多彩でしたが、どれも楽しく舞台芸術はすべて観客を楽しませ、感動を与える為のものと再確認しました。
たくさんの日本の優秀な先生方とお知り合いになれたことも財産となりました。めぐり逢いの中でも、劇団四季時代の教え子が、先生となって参加されていたことは感動でした。「姉妹弟子だねー」とまじまじと美桜さんの顔をご覧になっていました(笑)。最終日にやっと認識出来たのですから、お互いに年取ったって事ですねー!
昔話に大いに花が咲きました。

そしてグローバルな教師の方々やダンサーに触れ、美桜さんも私も自身の良いところも、難点も再確認できたことは本当に幸せでした。美桜さんの頑張りは素晴らしかったですし、身に着けている技術は質が良く、レッスンの方向性に間違いは無いと感じることも出来ました。
これからも皆さん一緒に「もっと、もっと」
そして
「プラスα」も求めつつ楽しくレッスンしてゆきましょう!
長々とお付き合い有難うございました!
おしまい(^^♪
富田
posted by petit pointe blog at 01:19| プチ・ポアントニュース
2018年04月23日
YAGP NY報告!20日
YAGP NY報告!20日
午後からの表彰式!
ミュージカルスターでもあり映画女優さんでもあるカリーン・ブランタデットさんの司会
(お相手の男性スター?のお名前がわかりませーん)でオープン!
初めに、国別に生徒さんたちの入場!先頭の生徒さんが国旗を持って、舞台を斜めに行進です!
アルファベット順の入場行進は、さながらバレエのオリンピック!といった感じ!総勢約1000人とのことです。
日本の旗手は光栄にも、美桜さんと乃音さん(NYで親しくしていただいた同じシニアの生徒さんです)

各部門女子トップ12名、男子トップ6名が!日本人もたくさん選んでいただきました。結果はyagp
ホームページで見てください。
その後、各バレエ学校のサマー、短期、年間など、様々なスカラが発表となりその生徒さん達だけが、
再度ステージに上がれました!

美桜さんはアメリカの
ジョフリーアカデミーから年間のスカラシップ

を戴けました。
声が聞こえないくらいのドンチャン騒ぎのパーティーとなりましたが、ドンチャン感が伝わらない写真ー!

こうして美桜と富田のNYの旅は岐路を迎えました。

午後からの表彰式!
ミュージカルスターでもあり映画女優さんでもあるカリーン・ブランタデットさんの司会
(お相手の男性スター?のお名前がわかりませーん)でオープン!
初めに、国別に生徒さんたちの入場!先頭の生徒さんが国旗を持って、舞台を斜めに行進です!
アルファベット順の入場行進は、さながらバレエのオリンピック!といった感じ!総勢約1000人とのことです。
日本の旗手は光栄にも、美桜さんと乃音さん(NYで親しくしていただいた同じシニアの生徒さんです)
各部門女子トップ12名、男子トップ6名が!日本人もたくさん選んでいただきました。結果はyagp
ホームページで見てください。
その後、各バレエ学校のサマー、短期、年間など、様々なスカラが発表となりその生徒さん達だけが、
再度ステージに上がれました!

美桜さんはアメリカの
ジョフリーアカデミーから年間のスカラシップ


を戴けました。
声が聞こえないくらいのドンチャン騒ぎのパーティーとなりましたが、ドンチャン感が伝わらない写真ー!
こうして美桜と富田のNYの旅は岐路を迎えました。
posted by petit pointe blog at 01:13| プチ・ポアントニュース
YAGP NY報告!19日
YAGP NY報告!19日
お昼過ぎまでやっと出来た空き時間、残念ながら天気は雨ですが美桜さんはお友達と連れ立ってマンハッタンの町へ繰り出しました。富田は折りたたみ傘、化膿止の購入=もっと英語勉強しておけばよかった=飛んだwifiと格闘・・・・・・。
7時から、いよいよガラ公演です。皆おめかしをして・・・・。



1部はstars of tomorrowと銘打ち、
コンクール参加者から抜粋で何組かが、栄誉のお披露目!日本人も踊りましたよ!
2部はstars of todayと銘打ち,
Simkinさんはじめそうそうたるメンバーの、様々なジャンルのダンス競演です!
そして
3部は出演者生徒たちによるデ・フィレです。
たった1週間の練習でよく仕上げたことと思います。
頑張った生徒さんたちとご指導くださった先生方に感謝です!
カーテンコールのみ撮影許可(^^♪

お昼過ぎまでやっと出来た空き時間、残念ながら天気は雨ですが美桜さんはお友達と連れ立ってマンハッタンの町へ繰り出しました。富田は折りたたみ傘、化膿止の購入=もっと英語勉強しておけばよかった=飛んだwifiと格闘・・・・・・。
7時から、いよいよガラ公演です。皆おめかしをして・・・・。


1部はstars of tomorrowと銘打ち、
コンクール参加者から抜粋で何組かが、栄誉のお披露目!日本人も踊りましたよ!
2部はstars of todayと銘打ち,
Simkinさんはじめそうそうたるメンバーの、様々なジャンルのダンス競演です!
そして
3部は出演者生徒たちによるデ・フィレです。
たった1週間の練習でよく仕上げたことと思います。
頑張った生徒さんたちとご指導くださった先生方に感謝です!
カーテンコールのみ撮影許可(^^♪

posted by petit pointe blog at 00:24| プチ・ポアントニュース
2018年04月20日
YAGP NY報告!18日。
href="http://petitpointe.sakura.ne.jp/sblo_files/petitpointe/image/1524177623723.jpg" target="_blank">
目覚めれば摩天楼の中、ウン十年前に留学していた懐かしの景色️

jtbさん引率の元、歩いてアルビンエイリーのスタへ

スカラシップオーディションクラスです。
徒歩で戻って午後からCity Centerでデフィレリハ
またまた徒歩で、着替えと、何かをお腹に詰め込んで
トンボ帰り。
その時間10分もないので、美桜さんはお腹を満たすことを選びました^_^


ファイナル鑑賞です。残念ながら美桜さんは進出を果たすことはできませんでしたが、nyの地で踊れた事は一生の宝物だと思います。
生徒さん達は皆、2〜3階席で鑑賞。
それはそれはレベルの高いファイナルで、日本人は7名が進出です。
ジュニア女子・・・3名、ジュニア男子・・・4名
シニア女子・・・1名、シニア男子・・・2名

目覚めれば摩天楼の中、ウン十年前に留学していた懐かしの景色️

jtbさん引率の元、歩いてアルビンエイリーのスタへ

スカラシップオーディションクラスです。
徒歩で戻って午後からCity Centerでデフィレリハ
またまた徒歩で、着替えと、何かをお腹に詰め込んで
トンボ帰り。
その時間10分もないので、美桜さんはお腹を満たすことを選びました^_^


ファイナル鑑賞です。残念ながら美桜さんは進出を果たすことはできませんでしたが、nyの地で踊れた事は一生の宝物だと思います。
生徒さん達は皆、2〜3階席で鑑賞。
それはそれはレベルの高いファイナルで、日本人は7名が進出です。
ジュニア女子・・・3名、ジュニア男子・・・4名
シニア女子・・・1名、シニア男子・・・2名
posted by petit pointe blog at 07:55| プチ・ポアントニュース